久々に読書。
面白かった。
角田光代さんの小説好きですが、これは、一流の仕事してるなあと思いました。
最近「売れている人=技術力がある人」と強く思います。
プロ。
なんか、ありきたりっぽいタイトルの本ですが、
これがどうして、人間のど真ん中・ど本質の話だった。
生きていくって…、そうそう、そうね〜。って感じで。
男って、女って…。って、まあ、したり顔で考えてても仕方ないんだけど
そういうことが見えてる人と見えてない人のどちらで自分がいたいかっていったら
見えてる人でいたいな、と思わざるをえないというか。