2週間程度モーレツに働いていたのがひと段落し、ここ1週間ほどのんびりペースで過ごした。
noteに更年期日誌を書いているのでこっちに書くことがなくなってしまった。
誰かに見せる目的でないからまあ、いっか。適当で。
でも、なんか最近世の中のいろいろなことを見ていて思うことは自分は恵まれているということだ。
とても幸せということ。
自覚が足りなかったと思う。
去年は周りの人に影響されて頭が変になってしまったけれど(愛おしくて強烈だったり、単にパワハラされたりといろいろあったが…)今、たんたんと日常を送っていると心も穏やかでいい感じ。
否めない。
与えられたことを真面目にコツコツこなしていると精神がとても安定してくる。
ことさら何かのためにとか、誰かのためにとかいうことでもなく、あることを受け入れてこなしていくこと。
40代も半ばを過ぎてなんていうかいい加減大人になれたか、わたし。イマイチまだ自信はないが。
嫌な人は遠ざける、というのとも違うけど、そばにいなきゃいけない人ってホント少ないな、と思う。
誰とでも適度な距離感で穏やかに過ごせるのがいちばん。
家族とも距離が必要で、家族になんでもかんでも自分をさらけ出さなくていいということもよくわかった。
今は映像の仕事が楽しい。分量がちょうどいい。
この感じでずっと作り続ける、生み出し続けていければ最高なんだけどな。
自分はもちろんだけど、私の愛する人たちも、驕らず欲張らず、かっこ悪いことになりませんように。いろいろ。
みんながイケてる世の中であってほしいです。
あ、ちょっとメモ。
とある知人が私には受け入れ難い慈善活動の仕方をしていた。いいことしていると思っていそうだし、実際いいことしてるんだろうけど、何か腑に落ちなくて、この落ちないところが私の腑で、本質なんだろうと思った。
何かを作るということ、作ったものに対価が支払われるということ、結果として作ったものは自己表現につながるということ、いろんなこと、すべてをいい塩梅にすることは難しいし大変だけど、何をするにしても自分の腑に落ちないやり方はしないほうが身のためだよ、私。と自分に言い聞かせておきたい。