山。
山の存在感が圧倒的な場所だった。北陸・富山の黒部地方。
残念ながら天気の関係で立山連峰をばっちり見れることはなかったのですが(いい写真もない)
山はすごいですね。
なんか圧迫感があって、ずっと見ていたら苦しくなってきました。
美味しいもの食べて豊かな自然に囲まれて、それだけでは人間は生きていけないんだなあ、とじわじわと腑に落ちてくるというか。
そんなことを思う一方で、蟹、牡蠣が圧倒的な美味しさで、堪能しました。こちらは海。海の恵み。
子供たちは、日常から放たれてのびのびしてました。
日常を送ることと旅の時間の緩急というか、ハレとケというか、まあ、色々体験させてやれてよかったです。
長男が12歳になったのです。
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私自身はなんだか益々他人が気にならなくなってきてて、自分のやりたいようにやりたい欲が強くなってきて、老いるってこういうことなのかな、って思ってる今朝。なんだかね。そんなことを思うよね。
旅のプロセスはインスタでまめにアップしておいた。牡蠣をあんなに食べてしまって、大丈夫かしら。私プリン体に支配されてもはや自分自身がプリン体なのではないかしら。うわあ〜。